家族に託すもの

こんにちは。

美しい暮らしの空間アドバイザー

望月 泰子です。

 

今日は、あるご婦人から聞いたお話しを

ご本人から了解頂いてますので

ブログで紹介させてください。

 

現在、60代のMさん。

お元気で、パワフルな方です(^^)

 

2人姉妹で育ち

お母様が74歳の時にお亡くなりになったそうです。

 

Mさんのお母様のお話です。

 

先にご主人が逝かれ

娘2人は、お嫁に行き

後継者がいないため

 

病気がちだったお母様が、娘2人に託されたものは

風呂敷に1つ包まれた荷物だけだったそうです。

(ご自身の写真1枚(葬儀用)、通帳、印鑑、新品の肌着など)

 

 

遺骨は、お墓の周りに散骨を希望、

また

お寺へ30年分の供養代を

ご自分で先払いされていたそうです。

(※30年経てば、お墓はお寺へ戻す事になっているのだとか)

 

 

Mさん、

「身を清めるって、母みたいな人をいうのかもね」

と、おっしゃってました。

 

 

残されたお金は

身内の冠婚葬祭で何かと必要になるお金として

姉妹共同で使かっていく事を決めら

今も管理されているそうです。

 

 

そして、Mさんには

お嫁にいったお嬢さんに、お孫さんもいらっしゃいます。

 

お母様のこともあって、Mさんご自身も

数年前にご自宅を整理されたそうです。

 

タンス・・全部捨てたわ!

(造付けのクローゼットに入るだけ)

着物・・全部捨てたわ!

(もう着ないから)

食器・・最低限しかないわ!

(ご家族の人数分だけに)

写真・・全部捨てたわ!

 

私が 『え!! 写真も全部!?』 と驚くと 

写真は、スキャンされているらしい。。。

安心しました(#^.^#)

 

さすがに

私の周りにMさんのような方はいない。

 

(※私自身、最低限の事は家族に伝えてありますが)

私も、まだそこまで家族に託すモノを決めていない。

 

もう一度お伝えします。

Mさん、現役バリバリで働かれており

お休みの日も

趣味を楽しまれ、お忙しい方です。

いつもお会いする度に

私が元気をもらっています(^^)

 

 

そして、Mさん

「私たちの事を考えてくれた母に今も感謝している」

今度は、母の立場として

「子供に迷惑を掛けられない」 とも。

 

これは

少子化、単身、跡取り問題、家族間の関係性など

色々複雑な話になってくるので

一概に言えませんが

 

 

Mさんが

『元気なうちに、自分のことは自分でしなきゃね(^^) 』

と、最後にそうおっしゃっていました。

 

Mさんのお母様は

戦争を体験された世代です。

 

モノが無い時代

モノを捨てるなんて勿体ないと思う方々が多い中、

なぜそんなにモノに対して清かったのか?

Mさんに尋ねてみました。

 

生前のお母様

女優、高峰秀子さんを

参考になさっていたそうです。

 

名前を存じ上げず、帰宅して調べました(#^.^#)

 

家族に託すものは

本来、シンプルなものかもしれない。

 

Mさんが貴重なお話しをしてくださったことに

感謝しつつ

私ももっと見識を広げなきゃな。。と

色んな事を考えさせられたお話でした。

 

 

皆さま、よい一週間をお過ごしください。


 ※ 更新は、毎週月曜日!

 

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